eLTAX画面を改善して、業務をノーストレスに
こんにちは、YAAC税理士事務所の山田です。
仕事をしていると、ひとつひとつは大したことがないのに、なぜか地味に消耗する作業ってあると思っています。
例えば、eLTAX(地方税の電子申告・納税システム)のような実務です。手順そのものは難しくない。でも、毎月繰り返す中で「またこれか」と感じる小さなストレスがある。今回お話ししたいのは、そういうテーマです。
小さなストレスは、放っておくと大きくなる
今回のきっかけは、地方税のダイレクト納付で使うワンタイムパスワード入力画面でした。
入力して送信するだけの作業なのに、近くにあるボタンが本来押すべきものではなく、再送信ボタンになっている。すると、自然な流れで操作したつもりが、ワンタイムパスワードを無効にしてしまうことがあるんです。
こういうことって、外から見ると「注意すればいい話」に見えるかもしれません。でも、僕は少し違う見方をしています。人が普通に動いたときにミスしやすいなら、それは仕組み側も見直したほうがいいと思っています。
業務改善は、派手なものより地味なものが効くことがある
AIとかDXとか、最近はいろいろな言葉があります。もちろん、それ自体はすごく大事です。
ただ実務の現場では、毎月何度も起きる「ちょっとしたやり直し」を減らすことのほうが、結果的に大きな改善につながることもあります。数分のロスでも、回数が重なると集中力が削られますし、他の判断にも影響が出てきます。
だから僕は、業務改善というのは、何かを大きく変えることよりも、無駄に疲れない状態をつくることだと思っています。
